遅刻した

伊藤水音
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楽曲解説

遅刻した日は空がゆっくり進んでる。

歌詞

作詞:伊藤水音

作曲:伊藤水音

綿みたいな雲が流れてる 晴れた道をひとりで歩いてる この陽が少し翳ったら 今日は長めの詩を書こう このアウターは間違えたな 服と肌 ぺたりぺた 汗かいた はっきりしてる 陰 ぼんやりしてる 僕だけが浮いてる ああ仕方ないか  遅刻した 起床 無能 僕は馬鹿 街の速度に追いついてないや 青い空凪ぐ風にのって 春が迎えにきたみたいだ 当たり前と言えばそれまでの これ以上ないくらいの 遅刻した平日のリビング   この前の夜覚えてる? バスタ新宿前の路上でさ 必死に歌うシンガーをみて 関係ない君を思い出した 心と心が繋がった そんな気がした日があった だんだん忘れていくんだね 二度と来ない 今日のような日のことも 青い空凪ぐ風にのって 春が迎えにきたみたいだ 当たり前といえばそれまでの これ以上ないくらい幸福な1日

アーティスト情報

もう難しいことはわかりません、僕の音楽に居場所をください。

shea

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