歌詞

自分がいなくなったって 地球は回るだろう 例えるなら 見えたような気がした 流れ星 記憶に残ろうだなんて 思わないわ 時間とともに 通り過ぎてくだけ 何気なく放った言葉たちを 拾い集めてくれている人がいた カバンいっぱいのそれを見せてくれた 僕より僕を大切にしてくれた 暗い夜空が一気に光った まるでビッグバン 星屑たちが僕を見ている その光がここに届くまで 一体 何光年？ 気づくのに時間がかかったよ ずっと前から見ていてくれたんだ 鼓動が速くなったって いつかは止まるだろう 例えるなら もう戻ってはこない ほうき星 信じ続けていいのか わからなかった その癖 寂しさは 人一倍で 「これはあなたにもらった言葉だよ」 「出会ってきたみんな 持っているんだよ」 もう止まらない鼓動の音を聞いたんだ 知らないところで 僕を信じてくれているんだ 暗い夜空が一気に光った まるでスーパーノバ 少しずつ大きくなっていく この気持ちがあなたに届くまで 一体 何光年？ そんなに待たせはしないよ 今すぐにでも 光より速く 照らしてくれた光を 拾ってくれた言葉を 淡い夜空に 一粒の光 あれは一番星？ よく見ると光が伸びている あの日見た流れ星は 見間違いじゃなかった またここに戻ってきたんだ 暗い夜空が一気に光った まるでビッ 星屑たちが僕を見ている その光がここに届くまで 一体 何光年？ 気づくのに時間がかかったよ ずっと前から見ていてくれたんだ この星屑を信じ続けるんだ