歌詞

作詞：理桜

作曲：理桜

あの空を目指す旅 真っ暗な森の屋根の下 木漏れ星 ひとりなら怖い場所も 手を繋いで歩いたね もう怖くはないよ 一度　握ったら ずっと離さなかったね 道のりも短くなった ねぇ聴いてよ 悲しいときに　あなたの言葉が迷子にならないように 受け止めてくれる誰かが　この空のどこかにいる あの空は目の前だ 一面は星の屋根の下 流れ星 すみっこにしか見えないの まるで隠れんぼみたいね 天の川の中で 見つかるまで　ひとりぼっち 小さく丸まった 呼びかける声だけを待つよ 「もういいかい？」 寂しいときに　あなたの言葉が消えてしまわないように 抱きしめてくれる誰かが　この空で輝いている 芝生に寝転がって　星の唄を聴いた あなたを呼びかける声　ずっと待っていた　やっと見つけた 悲しいときに　あなたの言葉が迷子になっても 探して　見つけてくれる誰かが　この空のどこかにいる あの星と　あなたも　輝いている