
歌詞
作詞:さかがみきいち
作曲:さかがみきいち
夜は感傷的に染まって かつての君を思い出して 僕はパーセンテージの上がった アルコールで誤魔化す 幸せだったんだ 何もかもが輝いてた どんなことも手につかないや 君を想えば想うほどこの胸が痛くなるのは 多分まだ諦めきれないから分かっているけど 朝目覚めたら散らばった恋が 元通りになるわけないけど 僕は何に期待してんだろう。 刺激の少ない僕でごめんね キスでも奪えばよかったのかな 貴女の右隣僕しか似合わないと思うんだよ そう思うんだよ 僕は厭世的に染まって かつての手紙をふと眺めて 僕はキャパオーバーし始めた想いを 頬に垂らす 愛し合ってたんだ でも綺麗に消え去っていた 2人を離した時が憎いよ 君を忘れようとするほど笑顔ばかり思い出すのは多分まだ君のことが好きだから 分かっていたけど 夜、目を閉じるのが怖いよ 夢で元通りの笑顔の君ばかり出てきてしまうから あきらめの悪い僕でごめんね 今でも運命だと思ってるんだよ 僕の未来に貴女のいない世界は 思いつかない思いつかないんだよ あなたを想って流した涙 あなたを想って書いた歌詞が 長い夜を埋めるように増えていった あなたのそばにいれるのが愛ならさ 綺麗に離れるのも愛だよね あの日途切れた2人の思い出や 突然解れた赤い糸 元には戻らないよな ごめんあともう少し君を想うよ じゃあねばいばい
楽曲解説
ボーカル、さかがみきいちが18歳の時の実体験を元に書いた真っ直ぐな歌詞が特長的なあなたに聴いて欲しい一曲になっていますので是非お聴きください!
アーティスト情報
千葉県発 Gt.Vo. さかがみきいち/Ba. こじけい Gt. いちかわはるき/ Dr. しょーご











