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1st EPアルバム Apoptosis収録曲 各種サブスクで配信中!!
作詞:増山 群
作曲:増山 群
そこはずっと憧れだった 縁など無いと思ってたんだ 数え切れぬ程のリスペクト 歴史が点在する 駆け出しだった頃のシンガー あの子もここで唄ってたんだ 吐いた音は空気と共に 何を訴えかけたか 30分ありゃ終わってしまう それは感覚的には刹那 それじゃまた会いましょうって 次があるのかはたまた無いのか 凡庸な歌を唄って 月並みまくりな感性ぶつけ 強制的に金を奪う 背後に佇む罪悪感 夕暮れ時 人行き交い始め 夜の顔が片鱗を見せる その隙間を掻い潜るように 箱の中に飛び込む それでも我ら音楽をやる 例え既視感があろうとも 誰かのためや自分のため ほんの少し救えるのであれば 君はずっと憧れだった 無いものねだりの最たるもんだ いつか踏んだ地だと言うなら 僕もいずれ到達したい その覚悟の強度ときたら 笑えるくらいに弱々しいさ そんな者に差し伸べる手は 誰も持ってはいないの 錆び付いた心の潤滑油 乾いた感情の水やり 誰にもなれない自分の証明 何だって理由になる だから僕は歌を唄う 誰にも見向きされずとも ほかの誰でもない自分自身の ほんの少し力になる それでも我ら音楽をやる 例え既視感があろうとも 誰かのためや自分のため ほんの少し救えるのであれば うまくいかないことが多いし 未だに誰にも聴かれやしない それでもまた性懲りもなく みっともない程に僕ら足掻くんだ
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