歌詞

作詞：Yugo

作曲：Yugo

僕はまだ歌えるのか 声はもう枯れそうだ 君には　 僕の歌届いているのかな いつまでも　歌いたくて いつまでも　奏でたくて 夢からは覚めたくないんだ 起こさないでくれ 青で描いている　 この道は永遠なのか 遥か遠い未来の僕 笑ってるような気がして 手を伸ばした 枯れた声だって　 届けてみせるから 僕だけの歌声で　 僕だけの言の葉で 誰に何を言われたって これは白昼夢じゃない 永遠に　いつまでも 僕は輝いてる夢を見たくて 辛くて　痛くて　苦しくて もうやめそうにもなるよ 才能も　実力も　センスも 僕にはないよ それでも　歌を歌い続けたい 僕の我儘を どうか聞いてくれないか 拙い声だって　 届けてみせるから 君のその心まで　 君のあの未来まで あの日　僕を染め上げた あの群青のように 僕にも 歌えるかな 僕のこの声が あの星のように　 あの空のように 届くこと　信じて 僕の夢が　叶うまで 最後の一撃を 何度だって繰り返すんだ 伸ばした手の先に　 君がいることを信じて 僕のこの言葉たちが 嘘に変わらないように 僕はいつまでも 歌い続けたい