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親ガチャをテーマにした歌。 サビでコード進行を大胆に変えたところに注目。 「誰かの救いになれたら」
作詞:Yugo
作曲:Yugo
この世界に生まれ落ちて 既に未来決まっているようで 「平等」なんて言葉は偽物で カプセルの中身はハズレだった? みんなにとっての「普通」がさ 普通じゃないような気がして 気付きたくないことに 気付いてしまったみたい お金がないと生きられなくて 「あの人のあれ」羨ましくて この汚れた世界に 染まらないと生きられない わかってきたの どくどくどくと 流れる血が 心地よくて 赤く染まる ほら どくどくどくと 血と一緒に全部流れてしまえ この世界を変えられはしない 綺麗事を言うつもりもない 避けられない事も 理不尽な事もある それでも君に生きて欲しくて 「ずっと寝ていたい」 「働きたくない」 「愛されたい」「満たされたい」 「生きたくないのに死ねなくて」 「死にたいはずなのに生きていて」 「期待するだけ絶望するなら 期待するだけ馬鹿みたい」 もうどうでもいいんだって ここで終わりでいいんだって 来世は金持ちの猫とかがいいなあ ああ 贅沢過ぎるかな もう疲れてしまったって 期待したくもないんだって 心も体も傷だらけ 「生きて欲しい」 僕の想いが君に届くまで この歌を歌い続けるよ 君は君のままで いていいんだよ 明日に願いを 未来に希望を
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