きっとあの時

群青コントラスト
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楽曲解説

2022.06.08(水) 2nd Mini Album 「一瞬と今と永遠」から 『きっとあの時』

歌詞

作詞:Yugo

作曲:Yugo

きっとあの時 君は泣いてた 愛していたのは本当だった きっと夢を見ていた きっと夢の中にいたんだよな 冷めて覚めて醒めてさ なくなってしまうような 君の短く切った髪は とても似合っていたんだ 君の目はとても冷たくて 僕は目を逸らしたんだ  苦しいままなんだ 僕もあんなこと 言うつもりなかったのに 後悔しても過去には 戻れない戻れない わかっているんだけど きっとあの時 僕が きっとあの日に 気付かない振りを もしもしていれば 僕が きっとあの時 僕が きっとあの日に 君を抱きしめていたら 変わってたかな 確かにさ  わからなくってしまうんだ 別れない理由3つ探してもさ 別れる理由ばかりで 嫌になる  君は離れていく 僕も離れる こうなることは 「運命」だって言い聞かせてた でもさ 「離れたくない」 と飲み込んだ言葉 吐き出しそうだ あの日の言葉 あの日の約束 あの日の景色 あの日の想い出 全部忘れて  新しい出会い 新しい人に 新しい恋を することなんて 僕にはできるはずがないんだ 君はどうなんだ?  僕が きっとあの時  僕が きっとあの日に 君の涙に気付いていれば 僕ら きっとあの時 僕ら きっとあの日に 出会ってなければ こんな辛い想い してなかったかな 君の想いと僕の想いが消えてく 手を繋ぐと切なくなって キスをすると泣いてしまうのは なんでかやっと分かった気がした 永遠なんて信じてないけど信じていた  でもやっぱり永遠なんてなかったんだな

アーティスト情報

白と黒の間で “青い歌を”

shea

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