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誇りの歌と書いて誇歌(こか)と読みます。
作詞:gurin
作曲:gurin
いつだって僕は他人を気にして 偽って情熱を隠して 当たり前の様ですごい 寂しい事だって思う そうやってでも続けてきたから ようやっと形を変えて だれかに届ける事が出来ると 歌える事がうれしい 同じ日々の繰り返しでも 僕が歩いてきた道は 何も無駄じゃないって 言える事が出来るのならば それは意味を持つから… 結局は結果が全てだと いつの間にか肯定されて 当たり前の様で違うと 証明する事は出来ずに だからこそ僕は音符を並べ 音楽を奏でている だれかに伝える事が出来ると 信じて今日も詩を書く だれかと比べてみても どちらが優れているとか 如何であろうと関係ないと 自信を持って思えるのなら はかなくも消えないから… 描いていた理想と違うけど ずっと気付いていない振りをしたけれど 夢抱く前に途絶えさせたのは 自分で可能性を決めつけていた そんなつまんない様な事だけはやめて もうちょっとでいいから君を信じてほしい いつかそんな事が言えるくらいには 誇りを持って歌い続けてたい
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