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いつだって1番に想ってくれてた君を手放してしまった 好きなはずだった、けど君に辛い思いばかりさせていた 手放してからやっと気づいた 君しかいないと そんなクズな元彼が語る歌(フィクション)
作詞：Guy
作曲：Guy
目から血を流させて 眠れない夜を与えて 好きな人は誰なんだろう？ そんなことを言わせた 勇気を出して話しかけたあの日の君は今もいて 勇気を出して話しかけたあの日の僕はもういない ごめんね いつだってその手を握りたくて もう君しかいないよ いつだって笑顔に触れたくて もう触れられないな 幸せになってね クズな元彼より 電車に揺られて 日差しが暖かくて こんな日に誰を想う？ あの日の僕だったら 深い夜がいつの間にか静かになって 瞼が閉じる頃に面影を見て あぁなんでって こうもっとって 軽くなった左腕に 今日も寝息落として いつだって1番だったはずで 雑音に塗れていて いつだって君は 僕だけ想ってくれてたのに いつだってその手を握りたくて もう君しかいないよ いつだって笑顔に触れたくて もう触れられないな 幸せになってね クズな元彼より ごめんね
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