歌詞

流れる歌と共にあったような 愛し懐かし　今宵もあなたへ すぐに泣くのは癖になったのか 夜が特に解るから ほんの少しは大人になったけど 相も変わらず　口ずさむメロディ 染まりきれずに吉か凶か この唄は聴いてもらえるかな 愛憎な夜は消えない耳鳴りを 愛のない歌には語れやしないって 二度とない痛みをくれた君でさえ 忘れてしまうような僕でした 積もる言葉の裏にあったのは 幼き日には届かぬ想いと 笑ってみせた腹にあった 本当の答えは海の中 満腹満足デブ一つ コントロールも効かずに ぶつけたキャリーバッグは 全部無駄になったな コレステロールだらけで あぁもう嫌になっちゃうんだ 泣きベソ話はもう散々 夜の公園火を付けたって ちょっと意外でしょ ってマジ正直お似合いでしょ 急かす時期 I can't see 募る桃色magic 今どこらですか 愛憎な夜は消えない耳鳴りを 愛のない歌には語れやしないって 二度とない痛みをくれた君でさえ 忘れてしまうような僕でした 勘違いな日々に惑わされ そりゃそうだ 笑う門には福が来たるのは どうしようもない君に見つけてもらえそう 明日もこの唄を歌うのです