送信中
みずすましのツアーで大阪のドヤ街「西成区」に行き実際に感じたことを歌にしました。
作詞：堀 孝輔
作曲：堀 孝輔
西成区は今日も汚いおっさんが片方だけの靴を路上で売っていた 西成区で誰か暴動を起こしたらしい 生活保護が受けれず行き場のないホームレス ああどうして僕はこんな街に来てしまったのだろうかな？ スーパー玉出で買った缶ビールを呑んでコインシャワーでも浴びて眠ろうか 西成区の街を歩いていたら知らない男に仕事を紹介された 西成区の夜はなんだかあやしげで綺麗なお姉さんが身体を売っていた ああどうして僕はこんな街に自分を重ねてしまうのかな 日雇い労働者たちも身体を売る売春婦もみんな必死に生きている 西成区に来るといつも僕は思うのさ 生きる事の難しさ、生きる事の素晴らしさ もう誰も間違っちゃいないさ 誰もが今を必死に生きている もう誰も止められはしないさ誰もが生命をすり減らして生きていくそんな気がしたよ西成区を歩いたら
時代錯誤的な“青春の挫折”を臆面もなく歌う“私小説派”ロックバンド。 まるで西村賢太の小説の主人公を地で行くような歌詞と破天荒なライブ・パフォーマンスが『ロック誕生』の映画監督としても知られる 村兼明洋の目にとまり2013年6月に1stアルバム 『吉祥寺の空』でインディーズ・デビュー。 2015年1月傑作2ndアルバム『無名時代』をリリースし、さらなる拡がりを見せつつある。 また、長野県松本市で開催される『りんご音楽祭』には2014年から2017年まで4年連続の出演を果たす。 上野水上音楽堂で行われるみずすまし主催「無名のロックフェス」では毎回約300人の動員を記録し過去にはナタリーやヤフーニュースなどにも取り上げられている。 2020年2月には５年ぶりとなるニューアルバム『人生劇場』を全国発売した。
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら