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深い闇に中で、もがきながらも一筋の光に手を伸ばそうとする姿をイメージして曲を作りました。 現代を生きる全てのひとに聞いて欲しい応援歌となっております。
作詞:堀 孝輔
作曲:堀 孝輔
テレビドラマみたいな奇跡の起きない日常 なくなる劇場 煮えたぎる感情 空席だらけの会場 敗北者たちの挽歌 10年かかって得た物は何だ? 就職、結婚、出産と命を巡らせる人生に憧れてないわけじゃないが 普通になれなくて わかっているよ夢は叶わずそして僕らは死に向かっていく 人生の意味は後付けでいいよ 前に進まなきゃ 才能がなくても格好悪くてもそれでも何か掴み取りたくて メロディを探すよ 果たせなかった想いをがむしゃらに歌うよ 恋人に会えたら死ぬほど幸せだった ずっと変わらずに側にいられたら 当たり前の事は当たり前じゃなくて いつか僕も君も消えるよ ほこりまみれの布団くるまって素裸で愛を探したけれど見つかるはずもない わかっているよ恋が終わる事そして僕らが壊れていく事 それでも確かな事はこの狭い部屋にぬくもりがあった事 歩けなくても情けなくてもまたぬくもりを僕は探すだろう 分かり合えなくても寄りそえあえたら人生は美しい 君の手に触れた体温が胸を熱くする そんな日々も僅かな光だけ残して幻になった わかっているよ夢は叶わずそして僕らは死に向かっていく 人生の意味は後付けでいいよ前に進まなきゃ 才能がなくても格好悪くてもそれでも何か掴み取りたくて メロディを探すよ果たせなかった想いをがむしゃらに歌うよ 歌うよ人生を...
時代錯誤的な“青春の挫折”を臆面もなく歌う“私小説派”ロックバンド。 まるで西村賢太の小説の主人公を地で行くような歌詞と破天荒なライブ・パフォーマンスが『ロック誕生』の映画監督としても知られる 村兼明洋の目にとまり2013年6月に1stアルバム 『吉祥寺の空』でインディーズ・デビュー。 2015年1月傑作2ndアルバム『無名時代』をリリースし、さらなる拡がりを見せつつある。 また、長野県松本市で開催される『りんご音楽祭』には2014年から2017年まで4年連続の出演を果たす。 上野水上音楽堂で行われるみずすまし主催「無名のロックフェス」では毎回約300人の動員を記録し過去にはナタリーやヤフーニュースなどにも取り上げられている。 2020年2月には5年ぶりとなるニューアルバム『人生劇場』を全国発売した。
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