
歌詞
作詞:HAIMEN WORKS
作曲:HAIMEN WORKS
私は知りたいのです その物言いになる途中を 私は感じたいのです 結果発せられた調べを 私は憶えたいのです 一緒に行くことで杜撰な景色が もっと どう変わっていくのかを 嵐のような火の玉が土砂と瓦礫を纏めて掬う 騙し騙し傷を隠し 痛みを知りながら歩く 形あるもの全ては いずれ消えてなくなってしまうから 難しいことなんてないよ 固く結んだ靴紐でさえ するりと解けてしまうけど 死んだ人の骨の雨を降らした 怪物が空に棲まう世界で 耳を聾する音の中 あなたの歌声を根城にしよう たとえいつか終わるとしても 底無しの想いを届けよう 丘に立って ニカっと笑って 恋をする日々をおっ始めたいのです 宝箱の中はなお空箱同然のがらんどう 舞った埃と塵の先 きっと瞳は山の向こう 荒れ果てた生活に あってないような暮らしに 詰め込めるだけの記憶を 無理やり延ばした命は 永遠は無いと知るため 光のない場所だって 頭から爪先まで足駄を履いて 余さずあなたに首っ丈です 死んだ人の骨の雨を降らした 怪物が空に棲まう世界で 耳を聾する音の中 あなたの歌声を根城にしよう たとえいつか終わるとしても 底無しの想いを届けよう 丘に立って ニカっと笑って 恋をする日々をおっ始めよう 空をバキバキと裂いてくサイレンと 悲鳴が飛び交う世界で 反吐を出して 血みどろで 這いつくばりながら手を繋ごう 嘘になんてならないよ めいっぱい信じ続けるから 奈落だろうと 地獄だろうと あなたは私を救い続けるのです 救い続けるのです
アーティスト情報
ひとりポップロック











