歌詞

「また明日ね」って言うから 「さよなら」なんて言わない 不器用な僕は サヨナラって呟いて微笑む 君を背に 桜咲く季節 思い出す 繰り返す日々の中で 過ごした時間が 今日も忘れ過ぎてゆく 君の声も 姿さえも 霞んでゆくその笑顔も 「また明日ね」って言うから 「さよなら」なんて 言えない 分かっているのに 伝える事も出来ないのは 「また此処で」って手を振る 君への想い このまま 振り返らないで 止まった時間の針動かして ここから 桜散る季節 思い出す もう一度君の元へと 戻らない後悔を 今日も忘れ過ぎてゆく 君の声も 姿さえも 霞んでゆく その笑顔も 色褪せて 薄れていく 今日も忘れ過ぎてゆく 君の声も 姿さえも 霞んでゆく その笑顔も 「また明日ね」って言うから 「さよなら」なんて言わない 不器用な僕は サヨナラって呟いて微笑む 君を背に 君と歩いた季節の中 また何処かで　(会えるから) 君を想うから サヨナラ言わずに