歌詞

汚れてる、こぼした涙で 肩に飾ったフリルが切ない 初めて過ごしたあの日に 心躍って袖を通した 似合ってるねって言ったよね その言葉さえ疑ってしまうよ 大切にしまっておこう 二度と開けることない心に あなたがくれた優しさを ぜんぶ心に刻んだけれど あたしが感じた寂しさは 白いブラウスに残した 一度でもこぼしてしまったら、 元にはもう戻せやしない 初めて触れたあなたの、 温もりに弾んだ心さえも あなたに出会った時から 選ぶことが多くなった あたしがその色纏えば 隣に居られるかなって 洗い流せればいいのに。 あなたに触れた記憶もぜんぶ キレイに落とせたら また取り出せる日が来るから あなたがくれた優しさを ぜんぶ心に刻んだけれど あたしが感じた寂しさは 白いブラウスに残した 勝手に抱いた期待も 泡に消えて仕舞えば、、、