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memory
花シラズ
19

歌詞

作詞:かやと

作曲:かやと

大人になりたいんだ 君を連れて 秋の国へ 散る花は 雲を超えて そこには何があるの 照らされて 輝いた 秋の匂い 風を待ってる そうだ君はいつも 次の冬を待っている 月照らす雲 の下 一輪を摘み取って かさねて見てた君 散らないでいて もう少しだから 私の 心の穴を 君で埋めていたい 言葉も感情も 二人で分け合って (ずっとずっとずっと) 夢見て 笑ってたいな 大人しく うずくまる 君を連れて 花の 海へ 君の手には あの花の 残り香の匂いがする (ずっとずっと) 冬の花に (もっともっと) 君を描くため (ずっとずっと) あなただけを (いつもいつも) 忘れないために一人 歩いてた 散らないで いて もう少し先の 未来を 二人で話し合って生きたい 心を幸せを埋めれるのはあなただけ (ずっとずっとずっと) 夢見て 笑って いたかった

楽曲解説

この曲は、重い病に犯されている彼を必死になって助けようとする 彼女の物語です。 彼の余命はあと少し 彼は冬にしか咲かない花が大好きでした。 彼女はそんな彼に冬の花を見せたいと、秋の風が来るのを祈りながらずっと待っています。 冬を越せるのを祈りながら…

アーティスト情報

"花を知らない私達"をコンセプトに活動する 大阪4ピースポップスバンド《花シラズ》 Gt.Vo.響の力強くかつ繊細な歌声はあなたの心を魅了する。

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