
金平糖
はにかみまゆこちゃん歌詞
作詞:はにかみまゆこちゃん
作曲:はにかみまゆこちゃん
爆音で聴いてる音楽が いつの間に花瓶の底へ沈んで 半袖のバンTに手を通すとき、 元気かなあ泣けてくるよ。 公園でツツジの匂いがしたら 14歳どん底を思い出すよ。 悪いことをばっかりしてきたけれど、 何とかやっているよ。 〜〜♪プレイリストに挟まった 希望をフラスコにセットして 沸いた涙を煮詰めたら 真っ白な金平糖できたよー。 誰かからいただいた憎しみ 素直に照れないで観れるかな。 いつまでも切ないし苦しいよ、夕焼けがあおいほど恋しいよ。 〜〜♪プレイリストに挟まった 希望をフラスコにセットして 描いた手紙を煮詰めたら 真っ白な金平糖できたよ。 あのこの本棚より? あたしの教科書より 先生の休日より 真っ白な金平糖できたよ。
楽曲解説
歯にものが詰まる感じで、ずっと居心地の悪い街中、金平糖をがりりと噛むことだけが快感で。砂糖のあまさも気分にちょうど良くて。何にも書いていないわたしの教科書より、あのこのお飾りの本棚より、放心状態の先生の休日より、真っ白な金平糖を今日もお守りとして持ち歩く。
アーティスト情報
常にピンクをはにかんでいる まゆこちゃんと呼んでください★あの娘とわたしとあなたの均衡 どこでも歌います











