
レッテル
kanto.shimokura歌詞
作詞:シモクラカント
作曲:シモクラカント
僕の言葉なんて知らない それが僕の言葉 伝えたい気持ちは見つからず 誤魔化すために嘘を探していた 僕の行先を誰か知らない? 目はまだある、けれど何も見えない 誰かが手を上げまた誰かが声を荒げて 誤魔化す度に見えなくなっていく でも やりたいことはやりたいし 逃げたい時は逃げたいわ わがままばっかな頭の中 伝えた言葉が足りなくて 伝えたいことが届かないの 切り貼りしたような世の中 あなたが大人だからだなんて知らない それは誰の言葉? 伝わったつもりでここで 大きな声で叫んでいる 不安さをどうにかかき消すため まだ 消え入るような心を捕まえて 束の間の不安を払って 誰かのレッテルは破り捨てて 気負いせずにまた笑えばいいよ 今はまだ前に進んで いるだけ 紡いだ言葉から生まれた 小さい頃聞いた子守唄 いつだって忘れてたわけじゃない 間違ってることなんてないのさ デタラメばっかな手のひら 今までどおりは嫌だから 言われたままが嫌だったから さびた窓を開けたのさ かわいた風が吹いたら 涙も枯れさせてくれるかな でも やりたいことはやりたいし 逃げたい時は逃げたいわ わがままばっかな頭の中 伝えた言葉が足りなくて 伝えたいことが届かないの 切り貼りしたような世の中 いつだって忘れてたわけじゃない 自分自身を
アーティスト情報
hapihapihapi










