氷が溶けない季節
ハレガサ歌詞
作詞:柚子月
作曲:柚子月
愛を感じなくなった心 色気のなくなった会話 あなたに染まったままの心 滲んでしまうんだ 白紙には戻らない 白紙には戻らない程濃い煩い 寒露の容姿、風に乗る落ち葉、再び落ちてを繰り返す 乗れないんだもう、この想いを持ってしまったわたしは 遠い昔話をする様に、この話は綺麗事にしよう さよなら私が愛した笑顔のあなた 手で隠して心に触るように 借りていた指輪の感覚がまだ 残っているような気がしてさ あなたの体温で温もりを感じていたのに 今は使い捨てのカイロに替わってしまったよ アイスで頼んだコーヒーは溶けにくくなったな 冷たいままだ今もまだ 気温は下がり風が強くなってなびいた服 私をどこに運ぶのか 氷は溶けない さよなら私が愛した笑顔のあなた 手で隠して心に触るように いつもの匂いはいつもではなくなって 赤色を失い淡い青にかわる 綺麗事にしたのさこの話は そうしてあなたを終わらそう
楽曲解説
2021/1/6(WED) Release 「遠い昔話をするように」収録曲
アーティスト情報
~(((KOMOREBI Local City Pop)))~based in Osaka「ハレガサ」-Gt.Vo.-柚子月 @yuduki0920-Ba.Cho.-明音 @kushisango-Dr.Cho.-Tora @tora_haregasa











