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ハリネズミの休日 1stEP『刹那』Track4『大衆音楽』
作詞:角田陸悟
作曲:角田陸悟
夜になっていく 君の声で目が覚めてしまう 揺れる音楽と写す鏡に見惚れた 藍になっていく 空は赤くひどく透明で 揺れるフロアの真ん中で君を探している 遠く見据えている彼女の横顔に 大人を感じて声が詰まる 大衆的な音楽で僕ら踊り狂ってしまおうか 絶対的な引力で離れられなくなってしまう 感傷的な情景で一人通り雨にくるまって 衝動的な愛情で二人夜空の欠片になる 淡く燃えて塵になる煙は しょうもなくしょうもなく 火を消したところで香りは変わらない 灰になっていく 僕の心のうちの化け物は 夜の街にうすら笑みを浮かべた 君になっていく 声も息もこの心すら 蝕まれるようなこの心地に意味を探すの 緩めの音楽と響いてる足音で 心臓の刻みを震わせて 大衆的な音楽で僕ら踊り狂ってしまおうか 焦燥的なリズムで君が見えなくなってしまう 能動的な感情でただ歌を歌い続けたら 盲目的な革命で夜を明かして見せよう 大衆的な音楽で僕ら踊り狂ってしまおうか 絶対的な引力で離れられなくなってしまう 感傷的な情景で一人通り雨にくるまって 衝動的な愛情で二人夜空の欠片になる 触れる感度と枯れる想いはしょうもなくしょうもなく 雨が降ったところで花は咲かない
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