楽曲解説

ハリネズミの休日 1stEP『刹那』Track6

歌詞

作詞:角田陸悟

作曲:角田陸悟

サクラサク季節が今年もやってきた 花びらの舞う校舎に背を向けて 人影のない教室がやけに眩しく見えてしまった アオイまま過ぎてくこの春は ゆらゆらとゆらめく炎に似てる イヤホン片手に飛び出したこの街は キラキラと輝いていた 何度ぶつかったんだあの高い壁は 乗り越えられず終わった夜もあった キミの声で目を覚まし今日もまた走ってゆく  変わらない後悔を胸に抱いて 長い長い冬を超えて あなたは春に向かってゆく 積もり積もった雪はやがて 川へ流れ落ちて 新たな希望になる 知らぬ間に過ぎ去るこの春は ひらひらと舞い散る花化粧 息もつかぬ間に飛び出したこの街は つらつらと流れ結いだ 何のために生きてるんだ そういう歳さ 縛られたくないと言った 昼の吐露は  誰にも届かずただ空に溶け宇宙になる 叶わない夢を胸に抱いて 寒い寒い冬を超えて あなたは春に向かってゆく 太陽が肌に温もりを 与えまどみ咲いた 花に一つ願って サクラサク季節が今年もやってきた 花びらが舞う校舎に背を向けて 人影のない教室がやけに眩しく見えてしまった 長い長い冬を超えて あなたは春に向かってゆく 積もり積もった雪はやがて 川へ流れ落ちて 新たな希望になる

アーティスト情報

金沢八景発4ピースバンド。2023年始動。「あなたの日々に寄り添う音楽を」をモットーに東京・横浜を中心に活動中。 【メンバー】 Vo./Gt. 中村颯汰 Gt. 角田陸悟 Ba. 岩倉翠 Dr. 佐藤颯太

shea

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