歌詞

作詞：まいなすぬくもり

作曲：まいなすぬくもり

「あのね、伝えたいことがあって そっと 育ててきたもの。 あのね、あたしあなたみたいだなって ずっと 焦がれていたの。」 そうなんだといいねが 口癖だ 教室で私は そんなことより素敵なことを 知ってたの ル、ル。 頭のメロディーを大人しくして 大人しくして黙ったまんまで 言えそうにもないから 言葉にしないで 言葉にしないで 暗号化して 「あのね、伝えたいことがあって いつもあなたの音を聞いて あのね、あなたと似てるとこ嬉しくて 秋でも暖かいの」 そうだけど、 バス停と、教室はきゅっと 指先が凍える 本当はあの先の言葉を 知っていたよ ル、ル。 頭のメロディーを大人しくして 大人しくして黙ったまんまで 消えそうにもなるから 言葉にしないで 言葉にしないで 暗号化して 君の色も 味のない歌も 好き解いたの　いっしょ　いっしょ 君のはだか 枯れた靴も 好きといたの いっしょ いっしょ 君の色も 味のない歌も 好き解いたの いっしょ いっしょ 君のはだか 枯れた靴も 好きと　いたの　一生　生きよ 頭のメロディーを大人しくして 頭のメロディー大人しくなって 頭のメロディーがずっといて 好きと痛みの中で焦がれた 私の言葉はこの音だから うだ　うだ　言ってたけど 頭のメロディーがずっといて 好きと痛みも中で流れた 私の言葉がこの音だから 君のこともちょっと、わかる気がした 秋が来て、帰るよ 胸がぎゅっと、ぎゅっと