
歌詞
作詞:ハルノノカ
作曲:ハルノノカ
灯りを避けて 夜風をぬけて 頬を火照らせ 会いにゆくよ 単純なもんだよ 夏の匂いが好きな今のこと 過ぎる青さと忘れてく 並んだ洗濯と上がりきらない体温 淡く上手く交じる白と青迷い込んだ夏雨 静かな足音で少しだけ濡らした 頬に伝ったのは雨粒じゃなくて私の心 どうだろう 雲が顔を出している どうだろう 雨の中でも行きたい? 灯りを避けて 夜風をぬけて 頬を火照らせ 会いにゆくよ 単純なもんだよ 夏の匂いが消えてしまいそう 帰る頃には止んでいる 夏夜の中で心を見つめ だけど一人で帰ってゆくの 簡単じゃないんだよ 夏の匂いが夢を纏ってた 弱くはなかったあの夏が終わる 灯りを避けて 雫に溺れて 夜に紛れても 会いたかったよ 真っ直ぐだったよ 夏の匂いと熱を覚えてる 温い体で風を切る
楽曲解説
過ぎる青さと、忘れてゆく。 Forgetting along with the passing blueness.
アーティスト情報
飛んでいきそうな声にのせて、貴方のもとまで











