
囚われた才能
春夏歌詞
作詞:はるか
作曲:はるか
仲良し親子と言われているけど なぜか心に募る「そうじゃない」っていう思い でも一緒にいればとても楽しくて 喉まできた言葉 胸に閉じ込めた こんな風に思うことは 私のわがままなのかな 「あなたの幸せは私の幸せ」と言うけれど なんだか苦しい たくさんの人に囲まれてるけど なぜか心に募る「帰りたい」っていう思い 本当に楽しくて笑ってるのかな 意識してあげてた 口角が痛い もっと楽しくいたいけど 気持ちがついていかないや 気を遣わせている それは分かっている でも どうしても なんだか苦しい 胸の奥で何かが 渦巻いてる 手を伸ばして指先で触れたって 全てが無表情に流れ続けるモノクロ映画みたいだ どこへも行けない不安と 受け止めきれないやさしさ 私をすり抜けるあたたかい言葉たち みんな頑張ってるから 私も甘えてらんないや 息ができなくなる どこかへ沈んでく 私はーーー 囚われた才能
アーティスト情報
福岡県出身。1996年生まれ。ギターとピアノ弾き語りシンガーソングライター。最近はDTMでも曲を作っています。好きな食べ物は焼肉。趣味は絵を描くこと。旅行に行くこと。










