
歌詞
作詞:はるかぜ
作曲:はるかぜ
なんでもないような顔して なんでも器用にこなした あんたに小言を言わせて 長くならないようにするから 我慢しすぎたらだめよ 断る術も必要 一汁三菜は無理でもみそ汁は飲んでね しんどい時はまくらに顔当てて大声で泣いて そのままで寝て起きたら 自分のむくんだ顔に気が抜けるよ 無理をしないこと、ごはんを食べること 多分それだけでも十分 だけど時々は帰っておいでね 笑える話を貯めておくから がんばれなくなりそうな時 どうしようもなくなった時 思い出してほしいこと 魔法のようなひとこと 「水としょうゆ3に対し酒とみりん、砂糖1でどんなものも美味しくなる」 試せばわかるよ 風邪をひいたらゼリーにくだものが入ったやつとか 好きなもの食べてあったかくして少なくとも12時間は寝ること 無理はしないでね ごはんは食べてね 多分それだけでも十分 だけど時々は帰っておいでね どんな話でもわかってあげたい 無理はしないこと ごはんは食べること 多分それだけでも十分 だけど時々は帰っておいでね 笑える話を 貯めておくから だから時々は帰っておいでね 行ってらっしゃい 気をつけて
楽曲解説
上京する妹へ手紙代わりに書きました。1枚目の自主制作CD「omiokuri」に収録されています。
アーティスト情報
めがねでのっぽで緑な、ギターとピアノで弾き歌う春風っぽい人(でありたい)です。










