
歌詞
作詞:はるかぜ
作曲:はるかぜ
「大人になるとすべて忘れてしまうらしい」 と、うわさ話が廻る頃には君も何かを忘れている 子どもみたいな約束をした 移りゆくのは季節のすべて 変わらないものだけ抱きしめていたいよ 花吹雪はかつて花だったもの 流れ星はいつか星だったもの 命の火はそして燃え尽きたなら、何に変わるんだろう たゆたう意味を探して 時に誰かに出会うまで 涙はとっておいたらいいよ 強さはきっとあなたの中に お星さまならわかるのかしら 命の流れつく場所の名を 知ったところで何もできずに立ち尽くすだけ 早起きをして見る朝焼けの燃え盛るようなうつくしさには 思わず息をするのをやめてしまうの たゆたう意味を探して 溢れるままに零して 忘れる前に届いて 変わらず消えていくこと たゆたう意味を探して 時に誰かに出会うまで 命はとっておいたらいいよ あなたはきっと誰かの中に
アーティスト情報
めがねでのっぽで緑な、ギターとピアノで弾き歌う春風っぽい人(でありたい)です。










