メリー・メリー

はるかぜ
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楽曲解説

少し卑屈で、寂しがりで強がりで、でもやさしくありたい人の歌です。クリスマスソングを初めてつくりました。

歌詞

作詞:はるかぜ

作曲:はるかぜ

「メリー・メリー」 優しい嘘なら許してあげるよ 知らないくらいがちょうどいい 本当のことと本当じゃないこと どちらでもないこと せめて綺麗だと思えてよかった 影と2人ぼっちでライトをくぐる 君が幸せならいいと言えたなら 誰のせいでもないのはわかっているんだ 街明かりはきっと君を照らすの 零時を過ぎたら消えるイルミネーションに 背を向けてさよなら 今日もただの一日 昨日の続き 明日の前置き ただ少しだけ特別らしい 片隅で泣いている誰かを想うあなたが 笑顔でいても誰も咎めない世界がいい 朝が来たら全てが夢だったような 何もなくただ全てを無に帰すような 白に跳ねた光が容赦なく差し込んだ 魔法なんかないよなあ 今日だけは神様とやらに祈りを 誰のせいでもないのはわかっているんだ 街明かりに見つからないように走り抜けた 零時を過ぎたら消えるイルミネーションは

アーティスト情報

めがねでのっぽで緑な、ギターとピアノで弾き歌う春風っぽい人(でありたい)です。

shea

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