
歌詞
作詞:はるかぜ
作曲:はるかぜ
悪い夢に追われている 姿の見えない青い影 どうしても言えなかった「ごめんね」抱えて 強いことと強がること どう違うのかわからなかった 遠くなって見えなくなったオレンジ色に沈む街を 歩いている ひとり、歩いている ときに、涙も出ないや このままさよなら 鏡の前に立ったって 本当の自分は見えないらしい 今目の前に立っているあなたは誰? わたしと同じ顔に張り付いた笑顔 長い間迷いながら 出口を探し彷徨っている どこからどんな風に間違えちゃったの わたしがここにいなくたって 日々は変わらずに回ってしまう 正しいのはわたしだって思い込んでいたい そんな昨日までのわたしと 向かい合って、歩いている ひとり、歩いている 鏡の前に立ったって本当の自分は見えないらしい 今目の前に立っていたあなたが消えた わたしの進む道は わたしが変えてく
楽曲解説
所属している演劇部の夏公演でのカーテンコール用に勝手に(?)書き下ろしました。いわば二次創作です。 スマホで録音しているため音質はあまりよくないですが…
アーティスト情報
めがねでのっぽで緑な、ギターとピアノで弾き歌う春風っぽい人(でありたい)です。










