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作詞:駒谷春矢
作曲:駒谷春矢
今夜の夕食の話をしながら 来世の天職のこと考えていた そうこうしてたら朝になってた 前世に羽を忘れた天使が笑ってた さぁ、砂時計をひっくり返そう 時を可視化したような花 そして月から不時着をしたような、たしかな君 シベリアに居ても届くように 生まれ変わったら金木犀になろう 君が月に居ても分かるように 星を落として暮らすのだ この町があの町になるまで、僕ら 旧式信号機のように愛し合うんだ シベリアに居ても届くように 生まれ変わったら金木犀になろう 君が月に居ても分かるように 星を落として暮らすのだ 君が フォリヴォラになってたって パリジェンヌになってたって 君が月に居ても分かるように 僕が星になれど分かるように 君のアパルトの前で必ず咲くんだ
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