
夕日と夢の国
くじらはさかなP歌詞
作詞:くじらはさかなP
作曲:くじらはさかなP
あの日の思い出と共に 誰もいない公園で暮れゆく太陽を眺めていた 一人分の空は 昨日より眩しくて ひとりじゃないよと 君に言い放ったけどほんとは ひとりがこわいのは 寂しくない夜なんかないさと歌って 心は泣いている 君に会いたいよ 夢の国まで続いてる 一本道の上 ただ1人で 走り出すよ 君のいない夢の中なんて 「強くなくたっていい」 人知れず抱いた想いは 胸の奥に隠した 「弱くなんかないよ僕の目を見て信じて」 そんなことより 君の声を聞かせて ひとりじゃないから 君も僕も隣のあの子も 心の中にはきっと ひとりじゃないよと 君に言い放ったけどほんとは 僕がこわいのはいつも 寂しくない夜なんかないさと叫んで 心は歌っている ひとりじゃないよと 君の目を見て歌うよ 鏡の前で そして 君に会いにいくよ
楽曲解説
オリジナルアルバム『青い輪郭線』より
アーティスト情報
深い海の底から 音楽を見つけてきました











