歌詞

作詞：くじらはさかなP

作曲：くじらはさかなP

目指すは光 現在地に旗を ポケットには孤独と痛みを それぞれのひとりを抱えて 僕らは進んで行く ありったけの弱音を抱えて 心の底に閉じこもる前に もう一度手を伸ばして 希望を探しに行こう 何回だって作っては壊して できた世界の真ん中 ポケットの入り口 やっと見つけた居場所も たとえ遠く離れても大丈夫 あの旗を目印に 歩いていく 僕らはそれを青春と呼べずに 正解に命掴まれて 認められない努力が増えても それが報われることを 僕は知っている 自分の出した答えに 自信をもてなくてへこむけど 最後にはやり遂げることも 僕らは知っている 何回だって躓いて転んで それでも進んできただろう ポケットの内側 青くなりきれない僕らは 信じることを忘れても大丈夫 何度だって出会えるよ 希望の足跡 夢の向こうを探しに 散々だって投げ出して でももう一人にはさせないよ いつかの旗を掲げ 待っているから 僕らの夢の続きを たとえ遠く離れても大丈夫 何度だって出会えるよ 見えない足跡 全ての言葉を超えて La La La… 「ひとり」を抱えた僕は それを青春と言わずに 次のページへ