傘の記憶

早川みーつ
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歌詞

作詞:早川みーつ

作曲:早川みーつ

泣き出した夜の街 傘を差すことも知らずに 急ぎ足のその流れに そっと紛れ込んだ 強まる雨足と 重く沈む足取りを 受け止めたアスファルトが 黒く染まってゆく 目を閉じて 空を見上げ この世界すら 忘れようとしていたんだ 大丈夫?って聞いてくれたら 大丈夫じゃないって言えるのに 僕の隣に君は いない いない いない 泣きたいと思った だけど涙も出なくて 捨てられないわだかまりを 肩にぶら下げていた 与えられた時間を 逃げ出してうずくまって 壊したのは鏡の奥に映る 知らない人 もう一度歩き出そうとしたけど 雨に打たれた過去が また僕を引き止めるんだ 大切なこと忘れないで 嫌だったこと忘れてよ 引きずったその時間が僕を 引きずり始める前に 降り注ぐその雨を 止めることはできないけど ずぶ濡れになった後で 抱き締めてあげると そう言って 生きる意味を探すために 生きているんだ っていうのなら 君を失った今 そんな意味なんて 要らない 要らない 要らない

アーティスト情報

農学部卒のシンガーソングライター

shea

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