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自分のことが嫌いで、でも誰かに愛されたい そんな少女の歌です
作詞:林田虚構
作曲:林田虚構
儚い想いに胸を躍らせていたんだ 誰にもわからない気持ちを抱いているの そこにあるはずの心ももう置いてきたから 過去には興味無いそう言って歩いてきた ダメな自分をいつだって誰かのせいにして誤魔化した これじゃ変われないねっていつも分かっていたはずなのに 散りゆく想いに馳せる気持ちも 儚い夢に見せた心も 誰かのものだって知った途端に冷めたんだ 花火のように儚く散りゆくこの人生だって 私のものだって胸を張って言えるのかな いつかこの願いが叶うことを夢に見て叫んだ どこの誰にも届かない叫びを 今 今 私が私であるために それは何の意味を持っているの 私が私であるのなら 今 あなたは何を思うの 私が私で居られるなら この想いはあなたに届きますか 私は私で居たいから ただ声を嗄らしているのです 花火のように儚く散りゆくこの人生だって 私のものだって 私のものだって 言うんだ 花火のように儚く散りゆくこの人生だって 私のものだって胸を張って言えるのかな いつかこの想いが届くことを夢に見て歌った どこの誰にも届かない叫びを 今 今
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