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相手の為を思って何かやっても、結局それは自分の為。自分のエゴ。そう考えると僕がやってきた親切は全て偽善なのだろうかと葛藤しましたが、一つの答えをこの曲で出すことができました。
作詞:林衛紀
作曲:林衛紀
バスの中立ちっぱなしだったおばあちゃんに席を 譲ってあげたのはおばあちゃんのためなのか 席を譲ったことへの満足感を ちょっぴり味わいたかっただけなのか 君の分までさり気なく夕食代を 払ってあげたのは君のためなのか 躊躇なく奢ってみせるスマートな男を 君の前で演じたかっただけなのか それでもあなたが 少しでも幸せを感じるならば たとえ偽善だとしても 歩み寄っていきたいのさ 君の誕生日にちょっとしたサプライズを やろうとしたは良いが君のためなのか 自分のやりたい演出ばっかり考えて 本当の目的見失ってる気がする それでもあなたが わずかでも喜びを感じるならば 下心さらけ出してでも 歩み寄っていきたいのさ バスの中立ちっぱなしだったおばあちゃんが僕に 降りぎわに「ありがとう」って微笑んだ めんどくさいことはもう考えないようにして 君のサプライズの誕生日を考えよう わからないことだらけ だけど一つ確かなことは 今ここにいる君が 幸せでいて欲しいこと それでもあなたが 少しでも幸せを感じるならば 偽善者になってでも 歩み寄っていきたいのさ そうやって少しづつ 愛を作っていこう
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