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かっこ悪くても、不器用でも、振り返れば自分なりに生きてきた「足跡」が人それぞれ見えると思います。その足跡がどんな歪な形であれど、最後には自分を誇って、叶うのなら誰かの生きる糧になりたい。そんな願いを込めて作った曲です。
作詞:林衛紀
作曲:林衛紀
明日また笑えるよ 何度も言い聞かせて涙こらえて 西陽の差す一人の帰り道 あぁ今日も叱られてばっかりだったな 器用そうに振る舞った自分を小石に 見立てて蹴飛ばした だけどこんなはずじゃないって奮い立たせる 自分に負けたくない 明日また笑えるよ そう言い聞かせて涙こらえて いつの日か花は咲くだろう たとえそこが陽の差さぬ日陰でも オレンジ空一人で佇み 胸いっぱいの寂しさに酔いしれて 変わりのない日々をやり過ごす 毎日に慣れてしまったなぁ だけどきっといつか何かが変わるはずと いつも信じている 明日こそ笑えるよ そう言い聞かせてここまで来た 振り返ればほら見えるだろう 不器用に付けられた足跡が 足掻いてもがいて掴みかけたその光は 笑えるほどにすぐにこの手すり抜け それでも誰かのそう例えばあなたの 希望になれたら支えになれたら 帰り道影日向に 儚げに咲き誇るその花は 誰からも愛されず 讃えられもせず強く生きていた 明日から笑おうよ そう言い聞かせて涙こらえて いつの日か誰かの心に 小さな一輪を咲かせられたら
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