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優しすぎてしまって、常に相手に気遣ってばかり。嫌われないように常に顔色をうかがってしまう。そんな性格で疲れてしまう人って多いと思います。 そしてそれは結局、本当の優しさではないということもみんな分かってると思います。 それでもなお、そんな優しい人たちのおかげで輝ける人がいるし、救われている人がたくさんいます。そんな人たちの世界一優しい笑顔は、必ず誰かを救っていて、この世界に必要なものだと思います。
作詞：林衛紀
作曲：林衛紀
あなたの代わりなんていくらでもいるの そんな心ない言葉をまた真に受けて 全部全部自分が悪いんだって そう落とし込めば楽かなぁって 自分から暗いトンネルに潜ったの？ でもこれだけは知っていて君がいるから 僕は今日もこうして笑ってるんだよ だから一人で苦しむのなんて ずるいんだよ寂しいんだよ 僕もそのトンネル一緒に入らせてよ 夕日が沈むのは 朝を照らす為なら 君が泣いたのは 僕とまた笑う為 抱え切れない傷を背負った君の 世界一優しい声が 何度だってくじけそうな僕を 救っているんだよ 忘れないで 都会に降りしきる雨折り畳みは鞄に 入ってても取り出す気になれないなら 無理して開かなくていいし 逆に打たれたっていいんだよ ほらそのうち青空も見えるだろう 桜が散りゆくのは また咲き誇る為なら 僕が泣いたのは 君とまた笑う為 抱えきれない傷を背負った君の 世界一優しい笑顔が 何度だってくじけそうな僕を 強くさせんだよ 忘れないで 抱え切れない傷を背負った君の 世界一優しい声が 届きますようにまた誰かの傷を そっと包みこめますように 抱えきれない傷を背負った君の 世界一優しい笑顔が 何度だってくじけそうな僕を 強くさせんだよ 忘れないで 僕を救っているんだよ 忘れないで
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