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どれだけ環境に恵まれていても、どれだけ充実していても、満たされないという気持ちはあると思います。 誰よりもまず自分を優先して今の自分があるくせに、「寂しい」と呟くのはずるいでしょうか?贅沢でしょうか? そんな葛藤を形にしました。
作詞:林衛紀
作曲:林衛紀
思わず泣いてしまうような 美しいオレンジ空が包む どこかでこの夕焼けを 一緒に眺めてるかなって微笑む 1人きりの影帽子に 寄り添うのはビル風と雑踏 夢に向かって頑張ってねって泣きながら 笑ってくれた君に会いたくて 寂しいと呟くのは 少しだけ贅沢かな 大丈夫僕は元気にしてるよ 震える自分の肩を 抱き寄せ君にそう告げた 今日も同じ駅で降りる 喋ったこともないあの人は お互い知った顔だけど 交わることはない事も知ってる 思わず泣いてしまうような 美しいオレンジ空なんかじゃなくても 今にも消えそうな寒空の街灯の下で 微笑んでくれた君に会いたくて 寂しいと呟いては 溶けていく夕立時雨 「ねぇ大丈夫?」電話越しでも分かる 震えてる君の肩を 今すぐ抱き寄せたくて オレンジの空は黒く染まり 街灯はついに落ちたけど 忘れないよ君と交わした約束が 夕闇を今日も照らすから 寂しいと呟くのは 少しだけ贅沢かなぁ 大丈夫そう思えるのはきっと 震えてた僕の肩を 包んでくれたあの日の 温もりがずっとあるから
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