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麻酔 feat. 終ワ子
はずれ。

歌詞

作詞:はずれ。

作曲:はずれ。

来ないで 来ないで 僕1人でもう十分でしょう? やつれて 汚れた この両手をなぜ握るの? 孤独が 怖くて 目が眩むほど他人を寄せた 僕には なれぬと 悟った時目を閉ざした それがあなたにとっては本意じゃなくても 私がただの烏の1羽でも 不安・絶望絡み合う瞳に 私は救われてるから 虚ろな狭間に迷い込んでは 夢という魔物に囚われたまま うずくまり、泣き叫ぶあなたを 引き摺り出して見せるから 醒まさないで 醒まさないで この麻酔が効かなくなるまで 意味のない螺旋の中から 抜け出すのにはこれしかないから 探さないで 探さないで このまま僕が見えなくなるまで 夢占い 螺旋の窓から覗けば 孤独が近くで 「ここにいろ」と唇寄せた 誰にも見せずに 欠片も残さず 身を委ねた それがあなたにとっては 運命じゃなくても 片割れだけの 硝子の指輪でも 嫉妬・羨望混ざり合う瞳に 私は生きていけるから 夜の帷心蝕んで からかい嗤われ 誰かに操れ 雨砕け、耳塞げど あなたの名前で声枯らすから 醒まさないで 醒まさないで この麻酔が効かなくなるまで 意味のない螺旋の中から見えた光は あなただけだから 染まらないで染まらないで このまま僕が見えなくなるまで 色のない螺旋の窓から覗けば 麻酔切れ迎える朝 それが私にとっては不幸な結末で 僕の空っぽの心満たすはもう他には無くて 「手に入れたい」そう願うだけ無駄な幸せが 2人だけを食い千切るぐらいならば 私は1人で生きて行きましょうか そしていつでもあなたが迷わぬ様 微笑って、憤怒って、謳歌って、慟哭んで、 どこからでも見える様に光灯し続けるから こうして 僕だけ 眠りに落ち もう随分でしょう 瞼の裏では 一筋だけ 闇が切れてる

楽曲解説

100年前、芸術にすべてを捧げ、姿を消した男がいた。 なぜ、彼の妻はその背中を見送ったのか―― 明治期の実在の失踪事件に着想を得た、2人の物語。 「醒まさないで」 その願いが、すべてを終わらせたのだとしても。 「男の視点」を女性である終ワ子様が、 「女の視点」を男性であるはずれ。が演じ、 交差するふたつの声でひとつの物語を紡ぐ。 “芸術という麻酔”は、彼らにとって救いですか、それとも——

アーティスト情報

一曲をひとつの物語として紡ぐVsinger。 心の奥に沈んだまま言葉にできなかった感情を、 短編小説のように丁寧にすくい上げて歌にしている。 比喩や情景を織り交ぜながら、 聴く人の中に“続きを想像できる余白”を残すような曲づくりが信条。 派手な設定よりも、感情の揺れや本音の温度を大切にして制作している。

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