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1st full album【FILMS】 track-6.『青春』
作詞:鈴木啓
作曲:鈴木啓
疑いもせず躊躇いもなく手を伸ばし掴みたいと思った 希望を映したガラスの太陽 カラスが鳴いて 朝は帆を張る 朽ち果てたゴミに跨る体温 そこに這う溝鼠は笑っていたんだ コーヒー タバコ 棄てられた嘘 引き裂いた日常に唾吐いて 破裂した音で紛らす線路 飼いならされて行方も知らず 快速 争うスタンピード これがそれであれがどれっての? 今か今かと待ちわびていたらいつの間にかここはどこだ 君はどこいったんだ 迷いながら悩みながら僕は伸びていく影を見送った 今だけで良い 涙流して それこそ青春だ 舞い髪が描く放物線 靡くスカート 白い素肌と跳ねる声 そんな記憶を吸って息してるんだ 少し背伸びした君の細い指先に広がってる空 見上げた僕は多分 分かっていた 今と繋がっていた 失くしながら憂いながら僕は伸びていく影に手を振った 今だけで良い 涙流して それでも笑って 迷いながら悩みながら僕は消えていく跡をなぞった 今だけが良い そんな唄歌った これこそ 今こそ 青春だ
2011年3月、幼馴染み+兄弟が集まり結成。 魂の叫び。日常に揺れる心の機微。 生死。そこに在る物語。 印象的なギターアプローチで鳴らす命の唄。 3人。 涙が止まるまでそばで。
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