歌詞

何もかもが変わってしまったような この道を　一人で歩く僕を君に見て欲しい 嘘に　酔うのもいいかもね　ただ僕は君に素直でいたい 誰にも言えない　ことでも　あなたにだけは解って欲しい 例えば　全てを　知ってしまったら　信じられることなんて 何もないから どれだけ　知ろうと感じようと　それはもう君のこと 憎むのと同じことなの？ 君は傷つくよりも知らない方がいいって言うけど 無知な子供のままでいいなんて思えないんだ 嘘をつくと決めたのは 君だから　裏を返せば　本心で 事実だけでいいと思ってた でも　どちらも　本当で 嘘ごと愛せる　くらいになれば きっと　もう　迷いはないね　強くなれたら 今ある僕のような弱い根拠だけじゃ 君を信じれない 恋は盲目なんて良く言うけど 夢も愛も人も見えてないのかも 疑いだけじゃ生きても行けないし ああ答えはわかってるんだけど あなたに　信じられる理由なんて 探しても　本当はきっと　いくつもないけど 信じたい理由が　一つ２つあるだけで十分だろう 例えば　全てを　知ってしまったら　信じられることなんて 何もないから　 あなたの優しい嘘も　信じることが全てで僕の優しさでしょ