
歌詞
作詞:ミナ
作曲:ミナ
ひらり はらり 落ちてった 暗闇の中に ひらり はらり 落ちてった 姿を隠して 気づけば葉が落ちて なにもなくなったみたいだ 目の奥の枯れ葉 虫食いだらけだ 冬が近づいて わたし の心模様 枯れた木のよう 日々抜け落ちてく 筆とって描くの自分で 薄汚れていくのキャンバス 窓に反射する顔を見る 仮相がただ露呈する ひらり はらり 落ちてった 暗闇の中に ひらり はらり 落ちてった 姿を隠して 気づけば時流れ もう戻れないみたいだ 無理に作った足跡に ベールをかけたい 昇らない朝日なんてない またとない欠片なんて見えない? 車輪の小さい夜行バス それに乗っているだけ ひらり はらり 落ちてった 明るみの中に ひらり はらり 落ちてった 吸い込まれていく 小さくて脆い 小さくて弱い 溺れてく 小さくて細い 小さくて薄い 壊れそう ひらり はらり 堕ちてった 暗闇の中に ひらり はらり おちてった 姿を隠して ひらり はらり 落ちてった 明るみの中に ひらり はらり おちてった 吸い込まれていく
楽曲解説
とうきょう総文2022で披露した楽曲です!
アーティスト情報
札幌の高校生ガールズバンドです! Gt.Vo.〖ミナ〗 Ba.〖ヒロカ〗 Dr.〖ナナ〗 Key.〖リナ〗











