送信中
辛かった経験は誰しもあると思います。その当時の自分は心に余裕がなくて周りが全く見えていなかったけれど,思い返せば「沢山の人たちが自分を支えてくれていたんだなぁ」とか思ったりする時がありませんか? そんな思いを「歌にしてみよう!」と思い作った曲です。 作詞の際「こんなことを書きたい!」的なのは直ぐに決まったのですが,その先が中々書けずに行き詰っていました。 そんな時に最近ハマって購入したオイルランタンの灯を「この灯は強すぎず暖かくていいな~」とか「昔は夜出歩く時に使ってたんかなぁ~」とか考えながら眺めていたら,曲の方向性にピッタリな感じがしてきて一人で盛り上がり一気に書きあげました。
作詞:Siki
作曲:Siki
「夢を持って生きらんば」 「人生は金なんかじゃないっちょ」 子供の頃よく言われてたな 純粋な僕は受け取った言葉のまま かけるだけ書いて 大人たちに話したりした 締め切ったカーテン 散らばったカップ麺の容器 どっかに置いて来ちゃったよ 石のような心海の底へ ぼんやり遠くでゆらめいた あなたが照らしたオレンジ色の灯 あの時の僕は若かった 欲しいものが手に入らないと 駄々をこねる子供みたいに 信頼はオモチャとちがって 簡単には手に入らないんだ 言葉だけじゃ離れていく とんだクソやろうだ でもすり減って見えなかった どっかに置いて来ちゃったよ 石のような心海の底へ ぼんやり遠くでゆらめいた 信じて照らしたオレンジ色の灯 正しい答えはない あるのは分岐 受け入れながら ただひたすら選んで 歩いて行くことで 景色が変わる どっかに置いて来ちゃったよ 石のような心海の底から 導いてくれたオレンジ色の灯 あなたが照らしてくれた灯
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら