歌詞

貧乏下戸は馬鹿を見る 代わりにあたしは耳を澄ます この鉄の板からつまみ食い 脳漿沸かして踊り食い 天才下戸は三白眼 下賎な視線で活字の耽美 木のペーストからつまみ食い 脳昇華して舞い狂い 愛した欺瞞もトンチンカン 哀曝せよ埖　心疾患 それって所謂いいノイズ あたしにとっちゃノーノイズ 脳幹小突く散文詩 それってあたしに感嘆符？ 私はこの驟雨が好きなの それならいいでしょこの軋轢も 音楽文学酩酊ノイズ 頻出漢字は稀に見る 留まらぬあなたは逸り動かぬ 都度面変えよが千鳥足 のらりらくらりら若気顔 ひとりよがりの映えたがり 浴びた火の粉を省みざる 着飾る己の阿呆面の はりぼて足蹴に愛は笊 大した意味など無いんだよ あなたはそれでも恋したの 分かっていたのにもうハイズ 卯建　喀血　ノーチラス うだつ　かっけつ　 王冠と寝る午前御膳 しれっと正しくありたいの 私はこの驟雨が好きなの。 それならいいでしょ未だ終末も 音楽文学酩酊ノイズ あぁ私はこの驟雨が好きなの それならいいでしょこの軋轢も 気にせずかき混ぜといてくれ それって所謂いいノイズ あたしにとっちゃノーノイズ 脳幹小突く散文詩 それってあたしに感嘆符？ 私はこの驟雨が好きなの。 それならいいでしょこの軋轢も 音楽文学酩酊ノイズ