歌詞

作詞：瀬戸山隼士

作曲：瀬戸山隼士

忘れたい失くしたい過去が 頭ん中にしがみついて 僕らの行く手を阻むなら それすらも力に変えてやるよ 余計なものを全部脱ぎ捨てたら さあ行こう 僕らだけの未来へ 静かに明日へと漕ぎ出した 舵は僕らの中にあって 沈まない夕日たちだけを ただ見つめてる 「どうせ無駄だ」と言われ続けて 満身創痍ボロボロでも 僕らまだ行けるよ 叶えたい届けたい夢が 頭ん中にしがみついて 僕らの行く先照らすなら それが全て僕らの答えだろう 向かい風を全て受け止めたなら さあ行こう 終わりのない旅路へ 静かに明日へと漕ぎ出した 舵は僕らの中にあって 自分が掴みたい夢だけを ただ見つめてる 「現実を見ろ」と言われ続けて 明日さえ見えないとしても 「僕らまだ行ける」と 後ろ指を刺され今の自分を 悔やむこともあるけど それでも譲れないものがあるなら 進もう 僕らだけが知ってる最高の未来へ 静かに明日へと漕ぎ出した 静かに明日へと漕ぎ出した 舵は僕らの中にあって 沈まない夕日たちだけを ただ見つめてる 僕らが明日を生きる意味は 現在(いま)を生きる意味でもあるよ 僕らまだ行けるよ 舵を切って進もう