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作詞:hibikasero
作曲:hibikasero
似たような人を見たような 毎度映るのが目障りで やけにしつこいな嫌いな季節が 頬を刺すんだ 頭ごなしに怒ってる君を 思い出しても嫌いになれない 感情を捨てようとゴミの日が来るのを 待っている日常 知らない街に住んでみるのも ありっちゃありだと思うけど そんな度胸の持ち合わせはないし 例えのはなし 無意識のうちに君の名残を 探し求めて眠るだけ だから僕がここにいる理由はないんだよ もうどうでもいいけど 無かったことにしとこうかな 勿忘草に水をやり損ねて ボタンを掛け違えたまんまで 大人しくなれないなら いっその事ことさらけ出そうか それならそうと早くして 追いかけても叶わない日々が いくつも重なって見えるようだな 幻だったけど 確かに映った照れた仕草が あとひとつふたつが大きすぎて 何も埋まらないんだよな もうこのまま僕と一緒に なんて馬鹿馬鹿しい 雨音が好きと目を閉じて 湿った空気も寝腐れた 心の隙間を埋める思い出に いつも浸ってさ 寝ぼけ目をこする君の隣は 僕だけのものなんて戯れ言 あぁ掻き消されたそりゃそうだ もうどうでもいいから 笑って済ます過去の事 憂いを浮かべた水たまりの中 映し出すのは曇り空だけで 考えてもいいかな 偶然街で出会った場合を くだらない妄想もうやめよう 追いかけても叶わない日々から 荷物をまとめて逃げるようだな かろうじてだったけど なけなしの強がり見せつけたんだ 悲しみと違った感情 晴れない心の予報を気にしてる まだまだ折り畳み傘は手放せないかな もうダメだって 泣きそうな夜には僕を頼ってよ あの水たまりもアスファルトに 溶け込んでいった 散々繰り返した後に振り出しだ 雨が止んだって振り返る事は止めない 気まぐれな雲行きに身を委ねたまま 飽きるまでずっと覚めないでずっと 追いかけても 追いかけても叶わない日々が いくつも重なって見えるようだな 幻だったけど 確かに映った照れた仕草が 新しい君は一体 変わらない僕をどう思うのかな 思い出なんだけど まだまだ忘れたくないよこれからも 僕と一緒に、どうか一緒に
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