
白米のワルツ
碧歌詞
作詞:碧
作曲:碧
手を合わせたら 始まる合図 扉が開く そしたら混ぜる 言葉は見えない 感情は隠せる 人は人で 自分は自分 だけどさ 涙は触れる 心臓は動いてる 生きてればお腹が空くでしょ? 目を逸らしたくなるくらい怖かった あの日がまだ残って消えないなら 食べてみて 頑張ってきたこと 無駄になるくらいに 頑張ってないやつが 笑って見えるけど 耳を塞ぎたくなるほどの罵声も 聞き飽きた頃にはもうご飯の時間 しばらくすれば治る 動悸も 孤独も 全て尚更に増してく 嘆きも 喘ぎも 僕からしたら関係のない焦燥 誰も悪くない 意味のない 衝動 目を逸らしたら消えてなくなりそうな 幼い記憶真っ先に売り飛ばした 帰り道で傘の中泣いてたあの日の 君は今屋根の下二人で並べた 白米 あつあつの
楽曲解説
いつか一緒に笑えたら良かったな。 あなたにさよならする曲
アーティスト情報
長崎県出身シンガーソングライターの碧です。 いつもあなたの記憶に僕の歌がありますように。 少しだけでも僕と生きてくれた事を、どうか覚えていて。 あなたが幸せでありますように。










