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富士市の街おこしとして、竹にドリルやジグソーで模様をつけ、中にろうそくを灯す「竹かぐや」と、「かぐや姫」を題材に作った曲。アイリィッシュテイストで、富士山とかぐや姫の神話の持つ幻想的なイメージを出しました。
作詞:福井佐知子
作曲:Hiddy&Satty
竹かぐや 作詞 福井佐知子 作曲 Hiddy&Satty どんなに小さな灯火(ともしび)も 生命(いのち)の輝きは美しい ほのかに揺れる竹かぐや さわさわと、竹笹の織りなす響きに誘われて 踏み入れたそこに妖しく灯(とも)る朱い光 闇夜に放つ暖かな灯りは 何度も瞬き、その存在を静かに示して この地球(そら)に命を宿し 翁(ひと)の愛を知りました どんなに小さな灯火(ともしび)も 生命(いのち)の輝きは美しい ほのかに揺れる竹かぐや 煌煌と、満月の月夜の光は明るくて 地上の罪さえもくっきりと映し出している 愛が憎しみに変わる愚かさにも 人は気づかずに過ちを繰り返し永遠(とわ)を知る 不死(ふし)の命の薬など 愛する人には代えられぬ 富士の袂(たもと)の灯火(ともしび)の 生命(いのち)の輝きは美しい ほのかに揺れる竹かぐや この地球(そら)に命を宿し 翁(ひと)の愛を知りました どんなに小さな灯火(ともしび)も 生命(いのち)の輝きは美しい ほのかに揺れる・・・ ほのかに揺れる竹かぐや
2015年、ギターリストHiddyとヴォーカルSattyのふたりによるアコースティックデュオを結成。静岡県を拠点とし、「1920年」をキーワードに、オールドジャズや大正時代の唱歌や流行歌などをジャズ風にアレンジし活動。 ジャンルにとらわれず、独特の世界観を追及するサウンドで、オリジナル曲も製作。新しくそしてどこか懐かしい過去を投影する大正浪漫フォークジャズ。 衣装は、大正から昭和初期のアンティークの着物をアレンジして着用、当時の優れた着物文化を紹介するとともにヴィジュアルからも世界観を醸し出している。
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