
歌詞
作詞:有明 瀬凪
作曲:有明 瀬凪
形の変わったわたしたちの愛は 空を掴むように透明になった。 褪せていったわたしたちの藍は 君には何色に写っているんだろう プラネリウムのように浮かぶ 雫が足りなくなるまで。 あと少しだけでいい、 微熱に触れていたかったな 最果ての日々が薄れてしまうたび ありふれた言葉に意味がなくなるの。 嘘だって言ってよ、いつかのさよならを まだ呑みきれないまま 君のいない世界は哀しかなくて 余白に残るのはいつもわたしだけ。 この哀情ですら4小節歌詩になっていく いっそこのままなんて、、思ってないけど 最果ての景色が薄れてしまうたび 季節を泳いで生きていくのかな 寂しいことの対価がしあわせなら 永遠だって誰が言ったの 終わりが来ないように またねを繰り返してた 日々にはもう戻れないの? 心をあやふやにして繕って風を掬ってた 不確かな君の光に眩んだ 神様なんていなかったの 揺蕩い続ける酷く痛い愛は ねえ、どうしたら消えてなくなるの 最果ての日々が一つの泡になって 浮かんで、遠く、曖昧になってく エンドロールすらも愛しく思えない こんなわたしで本当にごめんね、 今でも揺蕩うように
楽曲解説
1st single「 ノスタルジア 」 各配信サイト & サブスクリプションにて配信中。 https://linkco.re/UZbh6xdu
アーティスト情報
Vocal : 朔 と Composer : 有明 瀬凪 によるユニットバンド。











