
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:天井崇仁
作曲:天井崇仁
とある夜のライブ終わり 「もっと笑顔で歌ったほうがいいよ」だなんて ほろ酔い加減の共演者が俺を諭すように言ってきました この人にとって表現活動とはそのような浅瀬でパシャパシャやってる行為でしかないんだななんて思いながら「ハハハ、そうっすね」と言えるくらいには大人になりました 時は2025年 多様性の時代 あの人にとっての音楽と、俺にとっての音楽がイコールである訳がございません 信じる者は救われる それは信じたものが正しかった時 信じる者は救われる それは信じたものが正しかった時 承認欲求を満たしたくて命を秤にかける 練炭の画像 屋上からの画像 心配する奴、不快を示す奴、茶化す奴、茶化す奴に噛みついてる奴 いつからあの子はそうなったんだろう すがりつけるのは「いいね」の数 どこまでいってもままならない 生きてる証は「いいね」の数 信じる者は救われる それは信じたものが正しかった時 信じる者は救われる それは信じたものが正しかった時 散々な夜が明ける 簡単に覆す なんだって出来る気がする 追い風は吹いている 始まってないのに「終わった」なんて言ってる奴らはどうかしている 思えば何度ガッカリされただろう あいつは2度とライブに来ないだろう いつまでもいつまでも見放されないと思ったら大間違い そんなのは百も承知 千も承知 昔から来てくれる人、最近来てくれる人 多かれ少なかれ、それは俺を信じてくれているということ、俺はそれに応えたい 分かっているのはいつまでもこんなところにいちゃ駄目だってこと とんでもねぇ景色を見に行けるって、俺は未だに信じている 信じる者は救われる それは信じたものが正しかった時 信じる者は救われる それは信じたものが正しかった時 散々な夜が明ける 簡単に覆す なんだって出来る気がする 追い風は吹いている まだ俺はどうやら、まだ君はどうやら 救われる前みたい 救われる前みたい
アーティスト情報
2013年10月デカダンレトリヲ結成。 2020年3月14日のライブより、諸事情により活動休止。 2021年1月、天井崇仁、本格的に弾き語りソロ活動を開始。 2021年10月16日、ソロ活動初のシングル「事の顛末」をリリース。全国ツアー開始。 2024年2月デカダンレトリヲ解散。以降、ソロ活動のみとなる。 2025年1月11日、1stEP「あて所尋ねあたらず」をリリース。再び全国ツアー開始。












